会社案内
代表メッセージ
「二幸食鳥の鳥刺し」を
全国に発信し、
親鶏の美味しさを
食卓にお届けします。
二幸食鳥は昭和44年の創業以来、親鶏の美味しさを全国に発信してきました。着実に広がりをみせてきた「鳥刺し」は、近年のSNS普及等により認知度をさらに拡大。古くは南九州一部での食文化だった「鳥刺し」が、今や全国各地に浸透し、需要も増加しています。私たちはその需要に応えるべく、生産・供給基盤の強化と高付加価値商品の開発で、安定して製品をお届けする責務を全うして参ります。
一方、消費者・提供者への安全啓発も喫緊の課題です。私たちは、安全な「鳥刺し」の提供に向けた啓発活動への参加など、固有の食文化を守る取り組みを行っています。安全な製品をお届けし続けることが、業界全体のレベルアップ、さらには「鳥刺し」文化の定着につながると考えます。そのために、自社製品は「JFS-B適合認証」工場で加工。安全基準を満たした、安心してお召し上がりいただける製品をお届けしています。
創業者が描いた「親鶏本来の良さをすべての家庭の食卓へ届ける」という理念の実現のため、これからも「二幸食鳥の鳥刺し」を全国に発信し、鹿児島の食文化を牽引して参ります。

二幸食鳥グループ
代表取締役
満田 俊一
経営理念


会社概要
有限会社二幸食鳥
代表取締役 | 満田 俊一 |
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設立 | 1969年1月13日 |
本社 | 〒892-0836 鹿児島県鹿児島市錦江町11-56 TEL 099-226-7065 FAX 099-226-7216 |
錦江加工センター | 〒892-0836 鹿児島県鹿児島市錦江町10-37 TEL 099-226-6228 FAX 099-222-0814 |
松元工場 | 〒899-2702 鹿児島県鹿児島市福山町4番地 TEL 099-278-2150 FAX 099-278-2171 |
二幸食鳥KF | 〒899-2703 鹿児島県鹿児島市上谷口町783番地2 TEL 099-813-7233 FAX 099-813-7703 |
事業内容 | 食鳥の処理・加工業 食肉加工業 そうざい製造業 |

株式会社鳥幸
代表取締役 | 満田 俊一 |
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設立 | 1981年4月25日 |
本社 | 〒892-0836 鹿児島県鹿児島市錦江町11-56 TEL 099-227-1719 FAX 099-226-7216 |
事業内容 | 食肉製造加工業 そうざい製造業(大手取引先からOEM製造受注) |
有限会社平成フーズ
代表取締役 | 満田 俊一 |
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設立 | 1989年1月13日 |
本社 | 〒897-0306 鹿児島県南九州市知覧町西元4617-2 TEL 0993-84-1115 FAX 0993-84-2157 |
事業内容 | 食肉加工業 |
沿革
1969年(昭和44年) | 有限会社二幸食鳥設立 |
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1977年(昭和52年) | 松元工場完成(鹿児島県鹿児島市福山町) |
1981年(昭和56年) | 株式会社鳥幸設立 |
1982年(昭和57年) | 日置工場完成(鹿児島県日置市日吉町) |
1987年(昭和62年) | 配送センター完成(鹿児島県鹿児島市錦江町) |
1989年(平成元年) | 有限会社平成フーズ設立 |
2003年(平成15年) | NPO法人まあちゃんのモノ作り育英会設立 |
2017年(平成29年) | 錦江加工センター完成(鹿児島県鹿児島市錦江町) |
有限会社二幸食鳥 SDGs宣言
有限会社二幸食鳥は、国連が提唱する「持続可能な開発目標(SDGs)」に賛同し、経営理念である「親鶏本来の良さを鹿児島より発信し、すべての家庭の食卓へ届けることを社員一人ひとりが使命とし、より豊かな食文化に貢献する」を体現するため、SDGsの達成に向け、下記の取り組みを実施していくことを宣言します。
SDGs達成に向けた取り組み
製品・サービス
- 【宣言】
- ・衛生安全面に細心の注意を払い、「親鶏本来の良さ」をすべての家庭の食卓へ届けます。
- ・より良い製品・サービスを社員一丸となり提供していきます。
- 【具体的な取り組み】
- ・安心・安全な製品づくりと品質管理の徹底(HACCP等導入済み)
- ・お客様のニーズにあった製品開発
地域貢献への取り組み
- 【宣言】
- ・地域の人々に親しまれ、地域に貢献できる会社を目指します。
- 【具体的な取り組み】
- ・地域雇用創出への貢献、モノ作り育英会への協力
- ・外国人技能実習生を積極的に受け入れし、日本の食文化・加工技術を広める
- ・県内鶏の積極的な仕入れ及び加工
環境保全に対する取り組み
- 【宣言】
- ・環境保全に貢献できる職場づくりを目指します。
- ・豊かな自然環境を後世に遺すために、環境負荷低減に資する取り組みを実施します。
- 【具体的な取り組み】
- ・CO2排出量を意識した電力使用、各施設の順次LED化を実施
- ・天然資源の持続的利用(ex.FSC認証ゴム手袋使用)
- ・生物多様性を意識した活動を行う(ex.河川清掃、プラスティック適切な分別、募金)
法令遵守・管理体制強化
- 【宣言】
- ・お客様に安心で信頼される製品が提供できる組織づくりを目指します。
- 【具体的な取り組み】
- ・継続した質の高い製品の提供が出来るよう健全な企業経営の維持
- ・情報管理やリスクマネジメントの向上を目的としたガバナンス体制の構築