二幸食鳥の鳥刺し

安心安全で美味しい鳥刺しを
皆さまの食卓へお届けします。

南九州・鹿児島のソウルフードと言える生食「鳥刺し」文化。
そして鳥刺しの美味しさを全国の方に知っていただきたい。

昭和44年の創業以来、その使命感を胸に、
皆さまに安心して味わっていただける
安全な鳥刺しづくりに取り組んできました。

今では当たり前となった皮面を炙る鳥刺しも
いち早く全国流通にのせ、定着させた自負もあります。

「二幸食鳥=鳥刺し」
私たちの看板商品である鳥刺しの美味しさのヒミツ、
そして安心・安全に提供するための取り組みについてご紹介します。

二幸食鳥の鳥刺しは
豊かな旨味の親鶏を使用

鶏肉の旨味をストレートに味わえるのが鳥刺しの魅力。
だからこそ、美味しさを左右する素材には妥協できません。

二幸食鳥の鳥刺しには、
若鶏に比べて飼育日数が倍以上も要する「親鶏」を使っています。

豊かな旨味が凝縮された、ほどよい歯ごたえの肉質。
昔懐かしい鶏本来の味わいを楽しめる、
まさに鳥刺しに最適な鶏肉なのです。

「親鶏」とは

親鶏とは、卵を採るために飼育された採卵鶏や、肉用種の若鶏を生むための鶏です。一般的に食用として流通する若鶏の飼育日数が80日前後のところ、親鶏は600日~750日程度もかけてじっくり育成されるのが特長です。

親鶏
採卵用鶏
600日~750日程度
しっかりとした歯ごたえと旨味
鳥刺し・
炭火焼き・煮物
  • 目的
  • 飼育日数
  • 味わい
  • おすすめの
    食べ方
若鶏
肉食用鶏
80日前後
柔らかく
ジューシー
唐揚げ・
チキンカツ

親鶏を使った鳥刺しの特長

01噛むほどに口に広がる、
豊かな旨味とコク
鶏は飼育日数が長くなるほど、肉の旨味が増すと言われています。親鶏を使用した鳥刺しは、鶏本来の豊かな旨味とコクが噛めば噛むほどでてきて、口いっぱいに広がります。
02弾力のある肉質で、
ほどよい歯ごたえに
飼育日数が長い親鶏は、運動する期間も長いため、筋肉が発達して弾力のある肉質が生まれます。固すぎず柔らかすぎない、親鶏ならではのほどよい歯ごたえの食感となります。

仕入れから加工まで
一貫体制

高品質・高鮮度で安全な鳥刺しを、皆さまの食卓に安定してご提供し続けることが、私たちの使命。そのために、二幸食鳥の鳥刺しは親鶏の仕入れから加工まで一貫体制で製造しています。より安全で、さらに美味しい鳥刺しをお届けするために、私たちの取り組みについてご紹介します。

全国各地の養鶏家から
良質な親鶏を仕入れ

若鶏と比べて飼育日数が長い親鶏。その美味しい鳥刺しを皆さまの食卓でいつでも手軽に召し上がっていただけるよう安定して供給するために、私たちは、長年に渡って養鶏家とのネットワークを築いてきました。鹿児島はもちろん、遠くは青森県まで、衛生管理が徹底された全国各地の農場より、良質な親鶏のみを仕入れています。

安心・安全な鳥刺しを
お届けするために
JFS-B適合認証工場で加工

二幸食鳥では、鳥刺しを安心してお召し上がりいただくために、品質管理を徹底。錦江加工センターは、食品の安全管理の取り組みを認証する「JFS-B適合認証」を受けています。

JFS-B19000443
JFS-B規格取得
錦江加工センター・生食事業

  • 金属探知機・X線異物検出機で
    チェック

    骨や金属片などの残存を検査し、万が一の異物残存を未然に防ぎます。

  • ATP拭き取り検査を実施

    スライサーの刃や包丁、まな板、従業者の手指まで、原料に直接触れるものの清潔度を毎日計測します。

  • 安心安全のために
    外部検査機関による品質評価

    製品の品質確認のため毎週1回、ISO認証を受けた外部分析機関による微生物検査を実施しています。

加工センターから全国各地へ配送
新鮮な鳥刺しを皆さまにお届け

鳥刺しの美味しさや安全性の要となるのは、やはり“鮮度”です。つくりたての新鮮な状態の鳥刺しをお届けするために、安全管理の行き届いた錦江加工センターからそのまま全国各地へ配送しています。

徹底した温度管理
安心・安全な鳥刺しをお届けするポイントの1つが温度管理。二幸食鳥の鳥刺しは加工・積み込み・配送までの各工程を通して、新鮮な状態を保つための適切な温度管理を徹底することで、安全で新鮮な鳥刺しをお届けしています。